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障害がなければ理想的な結婚?
二人が結婚する気持ちになり、親や周りが祝福して結婚できるなら問題は何もない。
まさに理想的な結婚・・・
と考えてしまうが、ことはそう単純ではない。
必ずといっていいほど、結婚に障害は付きものである。
しかし、ものは考えようで、多少の障害も克服できないなら、結婚後の生活も維持できない。
二人の気持ちを確認する機会だと捉えたい。
人は困難に遭遇したとき本性が剥き出しになる。
楽しいだけのデートのときにはわからなかった相手の本性を見ることができる。
二人の前に壁が立ち塞がったとき、それぞれどう考え行動するかを知ることができる。
逃げる。
立ち止まって考える。
何も考えずに突き進む。
そういったものを見て、お互いが相手の本性を観察する機会と捉えたい。
その相手を、本当に結婚後も生活と人生を共に歩むパートナーとして受け入れられるのか?
普段は調子の良いことばかり言っていても、地震が起きたらさっさと自分だけで逃げ出してしまうかも知れない。
人の話に気のない返事をしているようでも、地震が起きたら真っ先に自分の名を呼んでくれるかもかも知れない。
まぁ、ここまでの話は、ある意味、意地の悪い話である。
ただもし今、結婚を考えている二人に大きな障害が立ち塞がっているのなら、どうか二人で知恵を出し合って克服してほしい。
その経験が、結婚後の二人の財産になる。
いや、これほど大きくて価値のある財産は他にないのではないだろうか。
我ながら青臭い話になってしまった・・・・でも真実だと思っている。